皆様こんにちは。
開催中の2018FIFAワールドカップ。
夜更かしして応援した方も大勢いるのではないでしょうか。
日本代表選手も、本当に素晴らしかったですね。
今回は、批判をはねのけて16強入りを果たした彼らのメンタルの
3つのポイントから解説したいと思います。
☆ ポイント1「批判への対応力」
W杯開催前、西野ジャパンの成績は良くありませんでした。
2018年の公式記録によると、対マリ戦(1-1)、
この結果に日本メディアやサポーターからは厳しい評価やブーイン
あなたが日本代表選手の立場だとしたら、この強烈な批判にどんな
「皆さんに期待されていない状況を、『
ここが、非凡な人と凡人の「出来事に対する意味付け」の違いです
普通であれば、「自分への批判=自分はダメだ」
☆ ポイント2 「レモネード思考法」
英語に「レモンを手に入れたら、レモネードを作れ」
この思考法は、言葉を変えると「
私が代表選手達のストレスマネジメントの上手さを痛感したのは、
香川選手は、「受け止めにくい結果でも、
4年間準備してきた夢が目の前で惜しくも散ってしまった直後に関
☆ DHEAホルモンを分泌している
最近の研究では、
例えば、ネガティブな体験をした後でも「これを乗り越えれば、
このDHEAを分泌するのに大切なのが、「出来事への意味付け」
日本代表選手の皆さんは、辛いことや試練にぶつかる度に、
では、なぜポジティブに捉えられるのかというと、そこには努力に
本田選手もこう言っています。「ここにいる人達は、
最後に「代表選手・キャプテンを辞するという今の気持ち」
「今は99%の満足感と1%の後悔があります。後悔の1%は、
彼には、
こんなキャプテンの下で経験を積めた若手の皆さんは、
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編集後記:
13年位前に、大宮駅の新幹線改札内にあるBeck’sコーヒー
目の前にグレーのスーツを着た三都主選手そっくりな男性がいまし
「似てるなー」と思って新幹線ホームに行くと
そこには浦和レッズの選手達が同じスーツを着てたくさんいたので
今思えば、時期的にその中に長谷部さんもいたと思います。
ただ、当時の知名度は圧倒的に三都主さんが上だったので
「わ〜! 本物のサントスがいる!」と舞い上がって
長谷部さんには全く気づきませんでした。
非常にもったいないことをしました。
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