皆様こんにちは。
最近急に涼しくなり、
(いや、単にアイスを食べ過ぎたのかも)
まずはお知らせです!
10/28に開催する『レジリエンス×マインドフルネス講座』
講座終了後、約2ヶ月に渡るマインドフルネスのアフターフォロー
具体的なコンテンツをアップしました。
既にお申込み頂いた皆様は、楽しみにしていて下さいね ^ ^
受講をご検討されている方は、ご参照下さいませ。
〜フォローアップ内容〜
①『慈愛の瞑想』をやってみよう
②『喜びと幸せの瞑想』をやってみよう
③苦しみから自分を解き放つ『思いやりの瞑想』
④反すう思考と上手に向き合うコツ
⑤集中瞑想と観察(洞察)瞑想 〜デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)〜
⑥あなたの"Well-being"について考える
⑦調整的音楽療法でも使われる、瞑想にぴったりなクラシックを1
⑧MBSR(マインドフルネスストレス低減法)の具体的なカリキ
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少し専門的な内容から、
「これだけカバーすれば、まずは大丈夫でしょう!」という内容に
自分で自分を癒せると、本当に楽です。
しっかりと勉強したい方、ぜひお待ちしています(早期割引は9末
さて、
今日は、ある有名ハンバーガー店に見る『捨てる技術』について。
新しい人生を作っていく意思決定をする時に
切り捨てなければいけないもの、何か覚えていますか?
『サンクコスト(埋没費用)』ですよね。
ところが、人は「切り捨てる」事ができません。
それは「今持っているもの」の価値を過剰に見積もる
保有効果の心理が影響しているからです。
これに関して、横須賀の『TUSNAMI』
興味深いお店の歴史を話していました。
(以下朝日新聞より抜粋)
飯田さんは最初は造船の仕事に就くが、
そんな時(2008年頃)、知り合いの米軍関係者が店に来て「
一方で、
そして2009年1月、「ヨコスカネイビーバーガー」
(抜粋終わり)
今や店の看板商品となったハンバーガーは、累計販売数が60万個
年間売上高はなんと約2億円!だそうです。
私も、実はここのお店大好きなんですよ!
でも、こんな歴史があったとは知らなかったなぁ。
飯田社長が
「サーフィンの店止められるかよ!」
「せっかく作ったメキシコ料理止められるかよ!」
と言っていたら、今の成功はない訳ですよね。
私たちが何か選択する時は
「余計なこだわりをいかに捨てられるか」
これに限るなと思いました。
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編集後記:
もう20年程前ですが、1999年の7月に地球が滅びるという預
当時、恐怖の大魔王は土星の探査機「カッシーニ」の墜落では?
すると…
「ハンバーガーとかパンとか揚げ物総菜を山ほど食べる!!」
というジャンク願望が涌き上がり(当時ダイエットをしていたから)
自分はなんてさもしい事を我慢していたのだろうと
切なくなったのを思い出しました。
何はともあれ、直火焼きのハンバーガは本当美味しいですよね!