人の幸せ、喜んであげたいはずなのに
胸に刺さることってありませんか?
つい、こんなふうに比べてしまったり。
女性だったら……
「結婚して高級タワマンに住むことになった友達」と
「独身で毎日身を粉にして働いている自分」
「海外出張をこなして確実にキャリアを築く友達」と
「家事育児しかせずに社会から切り離されたと感じる自分」
( 何この「ザワザワ感」。
妬み? 友達に……? )
男性の場合……
社畜のように働いている自分を横目に
大学の同級生Aは独立して会社を設立。
しかも最近、メディア出演まで。
「学生の頃は自分の方がモテた」し
「成績だって自分の方が上だった」のに
気づけば年収も社会的地位も、Aに抜かれてる……
実は、嫉妬や妬みという感情
「背伸びしても届かない誰か」にではなく
「手を伸ばせば届きそうな人」に一番感じやすいんです。
その人が、自分が持っていない何かを手にいれたとき
心がザワつきます。
大抵の人は、ここでジェラシーにフタをします。
なぜなら、「嫉妬している自分」を認めたくないから。
でも、嫉妬や妬みは
自分の弱さ・幸せの価値について教えてくれる
大切な感情です。
人は自分の嫉妬や弱さに向き合えたとき
やっと前に進めるのかな、と思います。
正直に告白します。
わたしが育児・介護・離婚裁判を同時に抱えていたとき
人の幸せを見るのが、本当につらかった。
今回、そんな昔のわたしが
「これさえ知っていれば、どんなにラクだったか」
と思う内容を、1冊の本にまとめました。
日常生活によくある嫉妬・妬みの「モヤモヤ」を
脳科学・心理学のコツを使って
自分で解決できるようになっています。
* ちなみに「嫉妬ブス」とは外見の事ではなく
嫉妬や妬みを攻撃の道具にして
相手や自分を傷付けてしまう人の事です。
男女の嫉妬の違い、妬みを避けるテクニックなども解説。
実際に取材したエピソードに基づいた、解決策が満載です。
ジェラシーを自分の「足かせ」ではなく
ぜひ、貴女の可能性を開く「力」にして下さい。
『「嫉妬する女はブスになる」問題』
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わたしがこの本で一番伝えたかったこと。
「持っていない」ことだって、「力」にできるんです。
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編集後記:
たかが嫉妬、されど嫉妬......
向き合うのには勇気が必要ですが
この感情と上手に付き合えると
自分が幸せになれるんですよね ^ ^
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