・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,
柊りおんのFBページ記事今週のエントリー
☆森鴎外のB級グルメ
☆幸福グラフ・元気があればなんでもできる!(メルマガ記事)
☆プレゼント、もらう人よりあげる人が幸せ(おすすめ)
☆子供に冬休みの宿題にとりかからせる方法
☆男性がメールの返信に無頓着な理由と3つの対策
こちらからお読み頂けます
https://www.facebook.com/hiragi.rion
FBページの皆様からのいいね! お待ちしております ^ ^
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~No. 46幸福グラフ・元気があればなんでもできる! ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はポジティブ心理学でも有名なショーン・エイカー博士の
「幸福グラフ」というのを紹介します。
私達は、本来であればいくつも「幸せの柱」
を持っているはずです。
交友関係、仕事、家族、趣味 etc...
で、何かガクーンと落ち込んでいる時は、
実はこの中の一つのグラフが
ガクーンと落ち込んでいるにすぎないのですが
それが脳全体をハックするので
「人生おしまいだ!」
「お先まっくら!」
というように感じてしまいます。
なので、まず何も考えずに
人生(1年〜10年前からの)を振り返って
縦軸を幸福度、横軸を時間にして
その幸福度合いを感覚的に山(幸せな時)や谷(落ち込んでいる時)の形で
ウネウネ書いてみます。
今度はそれぞれ
どんな時に幸福が最大値になりやすいのか。
どんな時に最大に落ち込みやすいのか
出来事を振り返りながら分析します。
次に、
仕事 家庭 趣味 交友関係
など細かく柱を立て
それぞれの個別の幸福グラフを書いて行くと
必ずしもそれは最初に書いた「大まかな」波形とは
「一致しない」という方がほとんどなんですね。
この「幸福グラフ」については
私も以前から実践していたのですが
今回インフルに罹患し
大きな柱を見落としていた事に気付きました!
それは「健康」です。
日々健康に過ごせるという事は
それだけで十分幸せなんですね。
なくして初めて分かる、というように
なくならないと、本当に気付けません。
26才の時に腎盂炎で2回入院した事をのぞけば
私の「健康」の幸福グラフはずっと高原地帯!
実はこの10年は、人生のどん底を味わった時期でもあったのですが。
それは「離婚」とか「介護」という柱が落ち込んでいたのであって
絶対的な「どん底」ではないんですよね。
もう、本当に健康が一番です!
(参考文献)
「幸福優位7つの法則」ショーン・エイカー 徳間書店
コメントをお書きください