土曜日に放送されていた『世界一受けたい授業』で
順天堂大学の小林先生が
「怒らない体作り」というテーマで講義をされていました。
こちらにもちょっとまとめようと思います。
☆怒りを爆発させるタイプの人は、心臓病のリスクが4.7倍にもなる。
(血栓ができて血液がドロドロになりやすいから)
☆怒ると白血球が活性化して良い細胞まで攻撃し
結果として大量の活性酸素が発生するので
肌の老化にもつながってしまう。
☆怒りを感じると戦闘モードになるため
腸の蠕動運動がにぶくなり、便秘になりやすくなる。
総じて怒りは自律神経を乱すのですよ。
いいことありません。
対策として、寝る前に怒り日記を付ける事を勧めていました。
今日怒った事
今日嬉しかった事
明日の目標
の3つを書くと良いとおっしゃっていました。
加えるなら、怒った事に怒りのレベルに応じて1~10点で
点数をつけて下さい。
これをやるのとやらないのとだと、
怒りの強度に雲泥の差が生じます。
効果半減です
この点を言及されていなかったのだけが残念です
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皆さんも、できる所から始めてみて下さいね!
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